嬬恋村のキャベツ作り

 「嬬恋キャベツ」は、ぼくたちわたしたちが全国にほこる自慢の産物です。みなさん食べたことがありますか。村の農家の人が心を込めて作っているキャベツは、やわらかくてとってもおいしいです。嬬恋村に1度遊びに来てみてください。広大なキャベツ畑にきっとびっくりすると思いますよ。3年生では、そんな村のキャベツ作りについて調べています。調べたことをわかりやすくまとめてみました。質問や感想があったら、メールを下さい。大歓迎です。


バラギ高原のキャベツ畑

 キャベツ作りの仕事は大きく4つの仕事に分けられます。農家の人たちは、計画的に仕事をしながら、たくさんのキャベツをしゅうかくしています。

ア)種まきとなえ作りの仕事


キャベツの苗作り

 なえを作る仕事はキャベツ作りの大事な仕事です。それぞれの農家で大切に作ります。作る時期や場所は農家によってちがいます。わざわざ遠く、雪のつもらないあたたかいところに畑をかりて、なえを作っている農家もあります。

イ)畑じゅんびとなえうえの仕事


プランターでキャベツの苗を畑に植える作業

 なえを畑にうえる前に、畑をたがやしたりひりょうをまいたりする仕事があります。大きな機械を使います。また、なえを畑にうえつける仕事は、以前は人間の手で、広い畑に1本1本ていねいにうえられていました。昭和59年ころからプランターという機械が使われるようになり、仕事が大変らくになりました。

ウ)なえを大きく育てる仕事


ブームスペレイヤーでしょうどく

 浅間山や白根山のすそ野に広がる高原地帯にある嬬恋村は、夏のキャベツ作りにさいてきなところです。しかし、なえを大きく育てるには、いろいろな苦労があります。せっかく大事に育てても、ひょうや病気、害虫のひがいによってうまく育たないことがあります。病気や害虫をふせぐためには、ブームスプレイヤーという機械でしょうどくを行っています。長さが16メートルもあって、広い畑も短時間でこうりつ的にしょうどくできます。最近ではなるべく農薬を使わないで病気や害虫をふせぐくふうや努力をしています。

エ)キャベツをしゅうかくして出荷する仕事


出荷シーズンになると朝早くからキャベツ切りの作業で大いそがし。

 キャベツ作りがもっともいそがしくなるのは、大きく育ったキャベツをしゅうかくして出荷する時期です。箱つめは畑で行われ、トラクターで集荷場へ運ばれます。収穫したキャベツは専門の業者の人がトラックで集めにきて,予冷庫へ運ばれます。たいへんな仕事なので、いろいろな工夫があります。


集荷場に集められたキャベツ

  予冷庫に集められたキャベツは、しんせんなまま全国へ出荷できるようにいったん冷やされます。そして、翌日トラックで全国各地へ運ばれます。 
 どうでしたか。かんたんにせつめいしました。さらにくわしいことが知りたい人はしりょうへんをクリックしてください。

しりょうへんへはじめのページへ