今回は厚手の用紙を使うよう設計しています。 写真のモデルは厚さ0.21mmの紙で製作しました。 紙が厚いと切り口が目立つので、胴体のパーツなどは切り口を黒のマジックペンなどで塗るときれいに仕上がります。 張り線には針と糸を使用しますが、面倒なら省略してもまあまあいいかんじです。 ただし張り線が無いと脚が傾き易いです。 |
型紙2(416KB) DOWN LOAD 型紙3(115KB) DOWN LOAD |
胴体の後ろから貼ります。 胴体前側を貼るまえに、コックピットを組み立てておきます。 | ||
図に示す順序で、取り付け、貼り合わせをします
。 こんな形です 。 | ||
上翼を組み立てます。 ピンクで示す部品を取り付けてから貼り合わせます。 | ||
エンジンフードを取り付けます。 | ||
矢印で示す部分を写真のように接着します。 | ||
下翼を組み立てます。 ピンクで示す部品を取り付けてから貼り合わせます。 | ||
下翼を胴体に貼り付け フィレット根元に取り付けます。 | ||
各パーツを図の順序で取り付けます。 | ||
フロートを組み立てます。 ピンクで示す部品を取り付けてから 上面と下面を貼り合わせます。 | ||
フロートと脚柱を組み立てます。 断面図を重ねて描いてあります。 フロート内部に取り付けてある部品に貼り付けます。 | ||
脚柱を胴体に取り付けます。 断面図を重ねて描いています。 内部の側面に脚柱先端を接着するようにします。 このとき胴体先端部から棒を差し込んで押さえるようにします。 | ||
スピンナー先端をとりつけます。 針で糸を通して張り線を作ります。 張り線の通し方と位置は下の図を参考にしてください。 最後にプロペラを取り付けて完成です。 |