PORSCHE 911 Carrera RS2.7　

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ペーパークラフト６作めはポルシェです。 うーん　ポルシェは難しいね。 ちょっとフェンダー膨らみすぎかしら？ でも雰囲気出てるでしょ。 作ってみたかったのはこの９１１カレラＲＳ２．７　か　９３０ターボだったんだけど、 ペーパークラフトの題材としては旧いモデルがいいね。 最近のポルシェでは気分がのらない。 ビートルもそうだった。ニュー・ビートルなんてまるで興味無い。 お金が無くてポルシェが買えないので、模型でも、と思ったけどプラモデルを買うお金が無いので ペーパークラフトを自分で作ろうと考えた。 しかしケント紙を買う金が無いのでコピー用紙で作ることにしました。 さらにインクがもったいないので、白い色のクルマになってしまった。 型紙１（９９ＫＢ）　ＤＯＷＮ ＬＯＡＤ 型紙２（８４ＫＢ）　ＤＯＷＮ ＬＯＡＤ 型紙１（９９ＫＢ）　ＤＯＷＮ ＬＯＡＤ 型紙２（８６ＫＢ）　ＤＯＷＮ ＬＯＡＤ ポイント ２枚の紙を使用しますが、倍率が同じになるように注意して印刷してください。 Ａ４サイズの用紙の幅に合わせて印刷した場合、完成モデルの全長は約１５ｃｍです。 コピー用紙で製作するよう設計しています。厚い紙を使用すると切り口が目立ったり、寸法が合わない 部分が出るかもしれません。 インクジェット専用紙なら発色が良いので綺麗に仕上がります。 折り曲げの部分はインクの出なくなったボールペンでなぞるときれいに曲げられます。 カールする部分は丸断面の鉛筆を当てながら指でしごくと上手く出来ます。 ボディーのカーブが微妙なので、一発で上手く出来ないかもしれませんが、何度か挑戦すればカッコイイ のが作れます。

つくりかた

1		窓の部品の糊代を曲げます。 サイドの窓の下側は曲げません。
2		ボディーの部品の糊代の曲げと、丸み付けを行います。 赤色で示す部分の糊代を曲げて、緑色で示す部分をボディー形状に合わせてカールします。
3		ボディーの部品に窓を貼っていきます。 図の順番に倣ってください。
4		正面からみた断面の構造は図に示すようになります。
5		ノーズ部品に丸みを付けてから、赤で示す部分の糊代を貼ります。
6		ボンネットの部分を貼ります。 図に示す順序で貼り、フロントガラスに下側はまだ貼らずにおきます。 次にバンパーの部分を裏から貼り合わせます。
7		こんな状態になります。 まだ、ヘッドライトとウィンカーの部分は貼りません。
8		リア部分の部品をボディー形状に合わせて丸みを付けます。
9		曲げた部品を図に示す順序で貼っていきます。 テールランプとリアフェンダーの付近は重ね合わせの上下が交互になるので注意してください。
10		ルーフの形状を整えながら、リアウィンドーの上側（赤で示す位置）の糊代を貼ります。
11		ボンネットとフロントガラスの形を整えながら赤で示す位置の糊代を貼ります。 この部分の貼り方が最も難しいので慎重に。
12		シャーシーを作ります。 まずは三角棒になる部分から
13		次に壁を立てて写真のように
14		ボディーをシャーシーに貼ります。 糊付け位置は図の赤で示す部分
15		リアスポイラーを組み立てます。 こんな形状になります。
16		リアスポイラーの部品は、図に示す赤い部分をしっかりと曲げ、緑で示す部分は緩やかに曲げます。
17		リアスポイラーを貼り付けてから、左右のフェンダーを貼ります。 フェンダーを貼るときは形に注意てください。
18		形を整えながら、ヘッドライトとウインカーの部分を貼ります。
19		タイヤを組み立てます。 細い方が前輪用、太い方が後輪用です。 裏表対称に出来ていますので、出来の良い方を外側に向けるように取り付けてください。
20		サイドミラーを組み立てます。 小さい部品なので、糊代はありません。 小さいため、ウチのデジカメでは上手く撮せません。
21		サイドミラーを取り付けてください。 糊代が無いので、切り口に接着剤を付けて貼るだけです。 こんな状態に。

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